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夏に向にけて、何か美味しいお菓子が作れないかと考え中。

とりあえず、ピンクグレープフルーツのコンフィチュールを作ってみました。

その爽やかな香りを堪能しながら、ひとりせっせと作業。

ピンクというかレッドに近い、元気をくれる色に仕上がりました。

さて、これをどう使おう？？？

決してはりきっているつもりはないのですが、

「せっかくだから・・・」とついついがんばってしまう母さんです（笑）

息子の誕生日がらみで、せっせとケーキを焼いた５月。

せっかくなので記録しておきましょう。

まずは、息子の幼なじみが集まって、みんな一緒のおたんじょうび会。

マドレーヌをたくさん焼いて、子どもがよろこぶだろうと派手に飾ってみました。

この子たちとは、お母さんのお腹に居るころからの付き合いです。

「あんなに小さかったのに・・・」

いつの間にか、みんな元気に５さいです。

 お誕生日当日のケーキ。

いちごと白いクリームとチョコのプレートが息子のリクエスト、

今年はシフォンケーキにしました。

主役は野獣のようにむさぼり食べました。

保育園のお誕生日会。

息子の通う小さな保育園は、

毎月その月にうまれた子たちが合同でおたんじょうび会をします。

その日は主役の親がケーキを用意し、みんなに振る舞います。

みんなが食べれるように、基本的に卵、乳製品はNG。

毎年悩みに悩んで作るものの、どうも納得いくものが出来ず・・・

今年は「そうだ、パンにしよう！」と、せっせとパン生地を捏ねました。

紫いも、ほうれん草、かぼちゃ、プレーンの４色のパン生地を、

ケーキの型に詰めて焼き、積み重ねてみました。

そしていただいた恐竜パンで飾ったら、息子も大満足！！

これに至るまでは、試作したり、プロにアドバイスをいただいたり、

大変だったワケですが、

そんな努力の甲斐もつゆ知らず、

あっという間に子どもたちのお腹に入っていったのでした。

ご近所のお父さんへのお誕生日ケーキ。

目と鼻の先なので、お皿のままお届け！

苺の時季ももうすぐ終わり 。

ご要望の苺のショートケーキ、できてよかったです。

いくつになっても家族にちゃーんとお誕生日をお祝いしてもらえるお父さん、

しあわせですね。

妙に心に沁みました。

雨の日曜日、何の予定もない日はのんびりパンケーキ！

昨年、教室でパンケーキのレッスンをやったのですが、

その前の試作+特訓の成果あり、「パンケーキ屋でもしようかしら？」

と思うくらいになりました（笑）

ふんわりもちもちの生地は家族みんなのお気に入りです。

 （パンケーキ、いつでもレッスンできます！ご興味ある方、お問合せ下さい。）

友人一家へ、お祝いのガトー・ショコラ。

４月から晴れて小学生になる男の子と、そのおばあちゃんへのバースデーケーキ。

大胆に苺と生クリームで飾ってみると、

シックなケーキもお祝いに相応しいいでたちに。

卒園式帰りのお父さんが、素敵なスーツ姿でとりに来てくれました。

いろいろおめでとうございます！

春の嵐、花粉が恐ろしくて外に出る勇気が出ずこもりっきり。

昼過ぎには煙霧なるものが発生。

みるみるうちに外の景色が黄土色に染まり、この世の終わりか？！と思ったほど。

気晴らしに、朝ご飯用のジャムを煮ました。

苺とレモン。

丁寧に丁寧に灰汁をとる作業、キライじゃないです。

ジャムを煮るにはやはり銅鍋。ずっと買おうか迷っているけれど、

今のところ、わが家はソウルで買ったmade in Germanyの赤い琺瑯です。

今日のおやつはチョコレートたっぷりのロールケーキ。

ふと見た雑誌に載っていたのを、そのまま作ってみました。

作り始めて粉を入れないレシピであることに気づく。

かなりラフな仕上がり・・・・

でも期待通り、チョコレートそのままの生地でした。

最近チョコレートの美味しさに目覚めはじめた息子、

ひと口食べて「おいし～！！！ほっぺが、●△■｜＊？￥～」と壊れました（笑）

ペロリと平らげて、早々おかわりに向かう父と子。

作り甲斐があります。

キケンなので、あとはご近所さんへお分けしました。

久々に行った布屋で見つけた生成りのウール。

さて、この包の中身は何でしょう？

バレンタイン用のガトーショコラでした！！

６才になるお姉ちゃんと、１才になる弟くんへのお誕生日ケーキ。

リクエストは「シュー＆チョコ」。

チョコレートのクリームを使った「サント・ノレ」に、ふんだんに苺を並べて華やかに。

お祝いのお菓子を作るのは背筋が伸びるいい機会。

うれしいことです。

 朝から降り続いた雪はどんどん勢いを増し、あっという間に銀世界。

そんな中どうしても出掛けないといけない私に、玄関で見送る息子が、

「雪は雨になる、しゃぼん玉は虹になる」

と意味深なひとこと。

なぜかドキリとさせられた（笑）

午後、こんな雪の日は・・・・と、久々に家族のためのおやつを作り。

適当に焼いたスコンと、黒豆を潰して作ったあんこ。