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息子のサンタさんへのお手紙、ほぼ商品名・・・苦笑

stollen 今年もたくさん焼きました！

保育園のクリスマス会、見事な？手品を披露した最年長男子

今年のクリスマスは、めずらしく家族だけで

息子と初めて作ったデコレーションケーキ

クリームバサバサですけど、母さん密かにうれしかったのよ

長かった一連のクリスマス、やっと少しゆっくりできます～

１２月の最初の日曜日は、今年も夫のシュトーレン作り

私は材料調達係、当日は何も手伝いませんよ～

年に一度の大仕事ですが、慣れた手つきで生地を捏ねていきます

たっぷりのナッツとドライフルーツを惜しみなく詰め込んで、

形を作って発酵し、焼き上げた後にたっぷりのバターをお砂糖で包みます

今年も無事焼き上がりました

食べ頃は１週間後くらいからなので、食べるまでしばしの我慢

お世話になった方々へ、かなり気まぐれに配られます～（笑）

息子が６さいになりました。

もはやチビではなくなってきた今日この頃。

あっという間に大きくなってしまいました・・・

元気でなにより！それがいちばんです。

「おたんじょうびの日、何食べたい？」と聞いたところ、

「キチン！！（チキン）」

去年は「おでん」だっただけに、意外でした。

ということで、ローストチキンとケーキでお祝い。

「おいしいね、おいしいね」と言いながら、

しあわせなことです。

保育園のおたんじょうび会も今年が最後。

息子のリクエストはシュークリームと恐竜クッキー。

みんなにモリモリ食べてもらいましたよ！

５月はお祝い、楽しいこと続き。

本人はもはや自分がいつ６才になったのか分かってない様子です。

今年のクリスマスはちょっとはりきって御膳立て。

家族のためにゆっくりケーキとごはんを作りました。

ケーキは定番の苺のショートですが、

年に数回の背筋が伸びる貴重な作業でもあります。

そして今年のローストチキンはいろいろあって丸鶏を断念・・・・

でも、足だけがかえって新鮮だったり？！

たまには余裕をもってゆっくり時間をかけて台所に立つのもいいなあと、

思ったクリスマスでした。

今年息子はサンタさんにプレゼントのリクエストはせず、

サプライズの楽しみを味わう余裕を見せましたよ。

７月末日は夫の誕生日。

最近色々あったので、

ちょっとはりきって息子と一緒にパパのためのお祝いケーキを作りました。

“丸くおさまるように”の願いを込めての“パリ・ブレスト”

彼の好きな桃と２種類のクリームを大きなリング型のシュー生地で挟みます。

ふたりで「桃ドーナッツケーキ」と名付けました（笑）

真っ白い生クリームが、イヒヒと笑う歯に見えました。

決してはりきっているつもりはないのですが、

「せっかくだから・・・」とついついがんばってしまう母さんです（笑）

息子の誕生日がらみで、せっせとケーキを焼いた５月。

せっかくなので記録しておきましょう。

まずは、息子の幼なじみが集まって、みんな一緒のおたんじょうび会。

マドレーヌをたくさん焼いて、子どもがよろこぶだろうと派手に飾ってみました。

この子たちとは、お母さんのお腹に居るころからの付き合いです。

「あんなに小さかったのに・・・」

いつの間にか、みんな元気に５さいです。

 お誕生日当日のケーキ。

いちごと白いクリームとチョコのプレートが息子のリクエスト、

今年はシフォンケーキにしました。

主役は野獣のようにむさぼり食べました。

保育園のお誕生日会。

息子の通う小さな保育園は、

毎月その月にうまれた子たちが合同でおたんじょうび会をします。

その日は主役の親がケーキを用意し、みんなに振る舞います。

みんなが食べれるように、基本的に卵、乳製品はNG。

毎年悩みに悩んで作るものの、どうも納得いくものが出来ず・・・

今年は「そうだ、パンにしよう！」と、せっせとパン生地を捏ねました。

紫いも、ほうれん草、かぼちゃ、プレーンの４色のパン生地を、

ケーキの型に詰めて焼き、積み重ねてみました。

そしていただいた恐竜パンで飾ったら、息子も大満足！！

これに至るまでは、試作したり、プロにアドバイスをいただいたり、

大変だったワケですが、

そんな努力の甲斐もつゆ知らず、

あっという間に子どもたちのお腹に入っていったのでした。

保育園からの帰り道、いつもお世話になっている馴染みのパン屋さんへ。

なんとこの日が誕生日の息子のために、わざわざパンを焼いて下さったのです。

息子の好きなものを何となくお知らせはしていたのですが、

さすがこれぞプロフェッショナル、その完成度にびっくり！！

なんとシェフも筋金入りの「恐竜好き」ということが判明。

もちろん息子はうれしくて、うれしくて。

帰ってからも、いつまでもうっとりしながら眺めておりました。

近所のみなさんによくしてもらって、息子はすっかり有頂天に。

すてきな５さいの誕生日となりました。

息子が５さいになりました。

早いものですね。

すっかり顔つきが少年っぽくなってきてしまった近ごろ、ぐんぐん背が伸びています。

「おたん生日、何が食べたい？」と聞くと、

「おでんといちごのケーキ！！」と予想通りの返事。

全く季節外れの初夏の日に、ことことおでんを煮ながらケーキを焼きました（笑）

毎日怒ってばかりの母さんは、彼に助けられることもしばしばです。

最近は日々進化する彼のあそびに全くついて行けず。

その役割は諦めて父親である夫に任せ、私は台所係として彼らのお腹を満たすことが第一。

あとは、気持ちよく暮らせるよう専念しているつもりです。

まあとにかく息子においては、元気で何よりなのです！

お天気に恵まれた日曜日、「吉もの市Ⅱ」が無事終了いたしました。

当日になって急遽、頼りにしていた夫が仕事・・・

息子を連れて出店？！という大ピンチでしたが、

無事「完売」で終えることができ、たのしい１日となりました。

私のお菓子をたくさんの人に手に取っていただけたこと、とてもうれしかったです。

それと同時に、うれしい再会もあり驚きました。

暴れん坊の息子はひとときも私の傍に居らず、

入れ替り立ち替りやってきた知った顔にお世話になり、ご機嫌に過ごしていました。

そんな姿を時折チラチラ見ながら、感謝、安心して店番をしていた私です。

いつの間にか地元に根をぐんぐん伸ばし、輪が広がっていることを痛感。

「“住む”とはこういうことか」としみじみ想いました。

わざわざ足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました！

今後ともどうぞよろしくおねがいします。