coin

2016年１月は「ケーク・サレ」＆「ヴァン・ショー」でスタート！

今やすっかりお馴染みとなりました塩味のケーキ

「ケーク・サレ」

作り方はとっても簡単！

ちょっとした軽食に、差し入れに、

パーティーメニューに、etc…

重宝すること間違いなしです

今回の具材も野菜を中心に、

気軽に使える乾物や瓶詰め、ハーブなどを使ってアクセントを

ラフに気軽に作って、焼きたてをぜひ味わってほしい

それに加え、寒い冬に身も心もぽかぽかにしてくれる癒しの飲み物

「ヴァン・ショー」

（ホット・ワイン）

の作り方もご紹介

※ レッスンではノーアルコールのワインをご用意しますので、

アルコールが得意でない方も、ご心配なく是非ご参加ください

●shedule●

1/14（木）　1/16（土）　1/17（日）

1/18（月）　1/19（火）　1/20（水）　1/21（木）　1/24（日）

1/25（月）　1/26（火）　1/28（木）　1/31（日）

※　場合によって変更有　設定日時外もお気軽にご相談下さい

平日：10:30～ or 13:00～

土日祝：10:00～

※その他の日時 Menu 応相談

少人数制（お二人様以上で開催）  ※お子様連れ応相談

参加費：お一人様　￥4000

※　製菓材料高騰により、料金を変更させていただいております

お手数ではございますが、都度料金をご確認ください

誠に恐縮ではございまずが、ご理解の上ご了承賜りますよう、お願い申し上げます

※　coinのレシピを無断で公開、譲渡、販売（お菓子を含む）することはお断りしております

2015年もあっという間に終わろうとしています

今年もお菓子作りを通じてたくさんのよきご縁に恵まれ、大変充実した一年となりました

coinに足を運んで下さったみなさま、うれしい言葉を投げかけて下さったみなさま、

本当にありがとうございました！

個人的には今年は「給食のおばちゃん」という

密かに憧れていた、なんともしあわせな仕事を時々させていただきました

どちらもこじんまりとはいえ、僭越ながら食に携わる二足のわらじを履かせてもらった一年、

台所に立つ時間が格段に増えました

数年前はまさか自分がこんな風になるとは！

こうして過ごせるのも来て下さる、声を掛けてくださる皆さんあってのこと

そして家族の理解と協力、健康のおかげ

感謝感激雨あられ！

もうすぐやってくる2016年もまた、よき出会いがありますように…

そして皆さまとそのご家族にとって健やかでhappyな年となりますうに！

来年もどうぞよろしくお願いいたします

2015年　年の瀬

coin　 佐藤仁美

リースを掛け替え

今年もユーカリをベースに

シナモン、ライム、カカオの実

しばらくはフレッシュな清々しい香りを楽しみ、徐々にドライに・・・

来年の１２月まで大切に飾ります

ミニツリー３つ

大・中・小でわが家のよう

今年は宿り木も

師走、シュトレンであることでホッとすることができる

忙しい年末を乗り切るために大事な時間

日頃の感謝を込めて、この日ばかりは！と家族のために

デコレーションは息子にお任せ！

今年は家族で静かに

お腹いっぱい…

サンタさん来てよかったね

merry christmas and a happy new year !

今年もまたこの季節

１２月のはじめの週末は、夫がシュトレンをたくさん焼きます

もう何年も作り続けているので、手慣れたもの！

お世話になった方々へ、気まぐれに配ります

今やすっかり定着しつつあるシュトレンですが

巷でとっても美味しいのが手に入るようになりうれしい一方、

結局食べ続けている我が家の味に落ち着きます

といっても作り手がアバウトなので、微妙に毎年出来が違うのもいいところ？

師走の忙しい中、夜な夜な仕込み、丸一日かけて作り、

あーだこーだ言いながら、家族で食べる時間が好きです

気が付けば、今年の秋冬も昨年と同じく、栗、林檎、クリスマス・・・

お茶の時間の風景を～

１０月「栗のエクレア」

盛りだくさんの内容で大忙しのレッスンでしたが、

ぷっくり膨らんだシュー生地が焼きあがったときのうれしさったら！

みなさんのエクレアを頬張る姿がなんとも可愛らしいのでした

１１月「バトン・ドゥ・ポム」

みなさん無言で真剣に巻いていました、笑

こんがり焼けたりんごの春巻きは、大好きな組み合わせ

焼き立てがとにかく美味しい！ひと口で至福！

ミルクティーとともに

「パン・デピス」

常にスパイスの香りに包まれていた１２月

華やかなデコレーションケーキも魅力的ではありますが、

こういう素朴で味わい深いお菓子を食べながら、ひと息つく忙しい師走のひとときが好きです

実はいろんな食べ方ができて、食べる人の顔を思い浮かべながら

その組み合わせを考えるのも「作る、食べる」以外のたのしみだったり

年末年始、ぜひ演出してみてください！