coin

 保育園恒例の餅つき。

今年も家族みんなで参加。

年々、杵が重く感じるのは気のせい・・・？

搗きたてのお餅のしあわせったら！

前日から準備をして下さった、園の皆さんに感謝。

いっぱい食べて、いっぱい笑って、清々しい一日でした。

12月、ご縁あって家族で２つのライヴへ出掛けました。

ジョン・レノン　スーパーライヴ

毎年ジョンレノンの命日に因んで開催されるチャリティーライヴ。

８０歳のオノ・ヨーコのパワーには誰も敵わず？！

大音響に包まれた武道館でした。

ロバの音楽座　クリスマスライブ

ロバのライヴ、私と息子は今年２回目、夫は初でした。

古楽器、世界の楽器、空想楽器による心温まるステージ。

奇想天外ながら自然体な音楽は、大人も子どもも楽しいのです。

どちらかと言うと音楽には疎いわが家ですが、

これを機に、一気に音楽ボルテージが上がったかも！

 年末の連休初日、

ずっとやろうと思いながらほったらかしだった障子の張り替えをやっと。

チビが大活躍です！

意気込んで大掃除を始めたものの、午前中で終了。

何もこんな忙しい時にしなくても・・・

残りは年が明けて落ち着いてからにします～。

今年も素敵なリースが出来上がりました！

毎年、近所のお花屋さんに作っていただいているのですが、

出来上がりの楽しみを味わうべく、大まかな希望を伝えておいてあとはお任せ～

わが家だけのリース、

ドライにして次の年の今頃まで一年中飾ります。

今年は色んな種類のユーカリの葉と実が主体の、華やかなリースとなりました。

時折思い出したかのように香るユーカリに、心を静めてもらっている師走です。

アドベントが始まった日曜日のわが家。

この日に夫は毎年大量のシュトレンを仕込みますが、

今年は腕のケガが完治しておらず・・・・

私と一緒に作ると大ゲンカ必至・・・・（笑）

というのもあって、強力な助っ人登場！

無事任務を果たせました。

わが家のシュトレンは、お世話になった方々へのお歳暮代わり。

方々へ旅立っていきます。

それをじゃませぬよう、息子と私はリビングでオーナメントクッキー作り。

ねん土遊び状態ですが、力を込めて、一生懸命作ってました。

さあ、ツリーも飾り、もうすぐクリスマス！

Coin の簡単シュトレン（夫の作るものとは別物ですが）、

作ってみたい方、お問合せ下さい。

約１ヶ月の間続いた屋上の工事がやっと終わりました。

天井を突き破るのではないかと思うほどのドリルの爆音に、

気が狂いそうになった日もありました・・・・

無事工事が終わり、頭上からの足音もすっかり消え、やれやれなのです。

教室中お騒がせしましたみなさま、申し訳ございませんでした。

終盤、工事のお兄さんにお願いして屋上を見せてもらいました。

わが家の玄関前が屋上への入り口。

ポカンと空いた穴から見る青空を眺めては、この機会をずっと狙ってました（笑）

とはいっても、高所が苦手な私は頭を出すのがやっと。

男ふたりは上がってはしゃいでおりました。

誕生日の朝。

いつものように息子を保育園へ連れて行き、仕事の準備をしていると、

「ピンポーン」と宅急便。

包を開けると「お誕生日おめでとう」の熨斗紙が（笑）

中身は間違いなく美味しいに違いないさつま揚げの詰め合わせ。

渋い贈り物は、よく知る１０年来の友人から。

美味しくいただきます！

午後、いつものように仕事。

今月のレッスンは「栗のパイ」

こちらも美味しく焼けました。

夕方、昨日こねておいたパン生地を丸めて焼く。

パンを焼くのは久々・・・

「やっと焼けた！」の達成感でいっぱい。

「パンを焼く時間なかなとれない！」と思っていたけど、

やればできる！！時間は捻出すべし。

調子に乗って、自分の誕生日をお膳立て。

シチューを入れた器にパイ生地を被せてオーブンへ。

「パイ生地を作ってストックしておくとこんなのもできますよー」と、

日々いろいろ人に紹介しているものの、

当の本人実践できてなかったのでトライしてみた次第。

あつあつ、さくさく！

とりあえず家族には好評。

いつものシチューがスペシャルに～

 夫が買ってきたケーキを、取り合いしながら食べる！

食べ過ぎたか「おなかいたいよおー」と泣く息子と布団へ・・・

誕生日、いくつになってもお祝いしてくれる人が居るのはうれしいことです。

（振り返ると食べ物ばかり・・・）

THE  END

週末ちょっと疲れた胃袋のために、今晩はありあわせで素食。

カリフラワーの豚汁に雑穀米、人参シリシリーに春菊のナムル、

もずく酢、大根と油揚げの煮物

ふつうのおかずも沖縄の器に盛るだけで、あちらで食べる定食風に？

人参シリシリー、シンプルながらいつも納得できない出来だったのですが、

軽く塩もみしてから炒めると上手にできます。

文化の日、

保育園仲間たちと盛り上がり、おべんと持って高尾山へ。

大人８人、子ども１０人の大所帯。

行きの電車から大混雑、着いても人だらけ・・・・

山道も山頂も足の踏み場もないほどでしたが、

子どもたちと山頂でのビールに元気をもらってなんとか頑張れました。

山頂の紅葉は早くも赤く、遠くには富士山も望めました。

下りはリフトの予定でしたが、これまた長蛇の列の１時間待ち。

「限界～」と泣き言を漏らす５歳の息子を励まし、手を引いて、足で下りてきました。

「ほんとによくがんばった！！」の言葉に、返ってきたのは自信満々の笑み。

この達成感はなかなかのものです。

冷蔵庫に忍ばせておいた塩豚とありったけの野菜を使って、

大きな土鍋にたーんとポトフを煮ました。

いったい何人分・・・・？という量でしたが、

２、３日で（翌日には絶品カレーに！）平らげました。

これからの季節、

和に洋に、土鍋料理の引き出し増やすぞー！